手数料を負担しなければならない

個人型確定拠出年金制度を利用するための手数料

年金制度として公的年金には国民年金や厚生年金などがあります。その他生命保険会社が用意している個人年金などもあります。これらを利用するときは手数料などは一切かかりません。必要な保険料を支払えば利用でき、将来的に年金がもらえます。では個人型確定拠出年金制度を利用するときはどうなるかですが、まず金融機関で口座を作る必要がありその時に手数料がかかります。どの金融機関でも同じぐらいの手数料がかかります。それ以外に制度の利用を始めると毎月かかる手数料があります。こちらは金融機関によってかなり差があり、高い手数料の金融機関を選んでしまうとどんどん手数料分の負担が多くなる可能性があります。それぞれの金融機関でどれくらい手数料がかかるか調べた上で利用した方がいいでしょう。

個人型確定拠出年金利用時に投資信託の手数料がかかる


金融商品の一つに投資信託があります。顧客からお金を集め、投資の専門家が株式や債券、その他に投資をして資産を増やす仕組みです。価値が増えれば資産が増えますし、分配金として定期的にお金が受けられるときもあります。投資信託は銀行の定期預金のように手数料がかからないわけではなく、購入時や運用時、解約時などに手数料がかかります。個人型確定拠出年金では定期預金の他に投資信託が運用資産として選べますが、その時には手数料がかかるので注意しなければいけません。日経平均などに追随するタイプだと比較的低めの手数料ですが、積極運用をして資産を増やそうとするタイプは手数料も高めになります。信託報酬と呼ばれる手数料がどのくらいかをチェックしておきましょう。